私たちの仕事 company

組立ハウスサッシのパイオニアとして
不動の日本一へ

ゼロからのモノづくり。“今ここにない商品を創り出す”

昭和10年、信田屋は百貨店へのガラスケース販売からスタートしました。しかし、戦災によりすべてを焼失。戦後まもなく、新たなる第一歩として建築ガラス工事を中心とした商売へ業態を変化させました。昭和40年代頃からは、住宅用アルミサッシが普及し始めたのを機に、ガラスとアルミサッシの併売を始めます。

そして昭和45年頃、お客様からの要望に応えて取り組んだのが、今や信田屋の主力事業となっている「組立ハウス専用サッシ」の開発です。この組立ハウス専用サッシでは、多くのオリジナル商品を生み出し、その技術を基に店舗用サッシやアルミ製卓上フード、その他様々な商品を手掛けるようになりました。さらに現在では、オリジナル商品はもちろん、アルミや樹脂や金物を使ったあらゆる商品を製造販売しています。

これら数多くの開発製品は、すべて「お客様の声」を具現化したもの。
お客様が求められたものを、お客様のために生み出したものです。また、私たちが『製造から販売までワンストップで行える組織体制』を整えたのも、お客様に確実な商品をお届けしたいという想いから。

信田屋はこうして、「お客様に役立つことは何なのか」を常に考えてきたことで、新たな商品を開発し、高い品質を保ってきました。
そして今後も、組立ハウスサッシのパイオニアとしての地位を不動のものとし、常に“日本一”であり続けたいと考えています。さらに、製造から販売まで一気通貫で行える組織形態を今まで以上に強靭なものとし、いつまでもお客様や社会から必要とされる企業であり続けていきます。

それが、信田屋で働く大切な仲間たちやその家族の幸せにつながると信じているからです。

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