代表挨拶 MESSAGE

ゼロからのモノづくり。 “今ここにない商品を創り出す”

ゼロからのモノづくり。“今ここにない商品を創り出す”

“今ここにない商品を創り出す”。
これが私たち信田屋の最大の強みであり、安定して成長し続けてきた理由の一つ。これまで数多くのオリジナル商品を開発し、製造販売してきました。

例えば、東日本大震災の「応急仮設住宅」。そこでも信田屋の独自商品『組立ハウス専用サッシ』が活躍していました。この商品は、信田屋独自の簡易建築物専用サッシとして、高いシェアを獲得しています。他にも、皆さんの周りで見かける仮設校舎・仮設庁舎・イベント建築など、組立解体がしやすく、何度でも繰り返し使えるプレハブ建築や仮設建築で多数使用されています。
なかでも、組立ハウス専用の『排煙窓』や、『落し込み2枚引込み戸』といった商品は、他社にはないオンリーワンの構造で、信田屋が誇る自信作になっています。
こういったゼロからつくり上げるモノづくりこそが、私たちのスピリットなのです。

目指すのは、 「関わる人全ての幸せ」

目指すのは、「関わる人全ての幸せ」

『信田屋に関わる全ての人々の幸福の為に我々は働き 社業をもって社会の発展に貢献する』

この経営理念にある「関わる人全て」とは、お客様、仕入先様、協力会社様、そして一緒に働く社員の皆さん、さらに社員の家族に至るまで、「信田屋に直接的、間接的に関わるあらゆる人々」を表しています。
お客様、仕入先様、協力会社様には、「信田屋と仕事をして良かった」という満足感と利益を提供し、社員の皆さんは「信田屋で働いて良かった」という物心両面での幸せを得られる。
私たちは、一人ひとりがそういった働き方を目指しています。

そして、その事業によって、社会に貢献することが企業の使命です。
社会貢献というと、ボランティアというイメージが強いかもしれませんが、企業が社会に貢献するというのはそれだけではありません。企業とは社会にとって必要とされている場合にのみ存続される事を許されている存在。新しい商品や価値を創り出し、雇用を生み出し、利益を上げ、納税の義務を果たすことが社会貢献なのです。
つまり信田屋は、私たち自身の仕事をすることで、社会の発展に貢献していきます。

次代を担う若手に 託すもの

次代を担う若手に託すもの

信田屋には、『顧客至上・品質至上・価値創造・人材育成・社会貢献』という5つの経営方針があり、これらは一つずつ密接につながっています。

「顧客至上」は、お客様との出会いを大切に、その出会いを通して私たちに何ができるのかを考えます。そして、考えたことを実現するためにあるのが「品質至上」。どの製造過程であっても、自分がその中で何を大事にすればいいのかを考えて動くことで、確実な仕事と確実な商品を提供していきます。さらにその先にあるのは、0から価値を生みだす「価値創造」であり、その価値を生み出す人材を育てる「人材育成」に力を注ぐことで、その人材が豊かな会社と豊かな家族をつくる「社会貢献」を実現します。

先に述べたように、企業の社会貢献とは、適正な利益を上げ、継続的に納税を続けることこそ会社としての社会貢献活動だと信じています。信田屋が10年、20年、50年先にも社会から求められ続ける企業であるために、次の世代を担う皆さんの可能性に期待しているのです。

共に新しい価値を 創造していきましょう!

共に新しい価値を創造していきましょう!

あなたは何のために働き、何にチャレンジしたいと考えていますか?
これから社会人になる皆さんに求めるのは、こういった目的意識をしっかり持って入社してほしいということ。
「モノづくりにかかわりたい」
「図面を描く仕事がしたい」
「自分のアイデアを生かして、商品を提案したい」
その目的があれば、新たな知識やノウハウもしっかりと吸収し、成長することができるはずです。

また、当社の仕事は社内外で様々な人とコミュニケーションを取ることで成り立っています。お互いに尊重しながらも、自分の意見をしっかりと伝え、積極的に仕事に取り組める方。そして、豊かな創造力を発揮して、共に商品開発にチャレンジして下さる方をお待ちしています。

就職活動は、「どこに入社するか」よりも「そこで何を成し遂げていきたいか」が、とても大切。
当然のことながら、実際の仕事は楽しいことばかりではありませんが、目標を持ってチャレンジすることで成長し、必ず仕事の面白さややりがいを実感することができます。現在当社で活躍している先輩たちも、自分たちが成長することで楽しみながら働いています。
ぜひた私たちと一緒に、ゼロから新しい価値を創造し、今ここにないモノを生み出していきましょう。

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