私たちの誇り interview

こんどう まお 近藤 摩央

2014年入社 / 営業部 営業課 主任

追手門学院大学 心理学部卒業

感銘を受けた言葉
当たり前のことを当たり前にやる
尊敬する人物
マイケル・ジャクソン
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社会貢献性の高さが
決め手でした

自分に何ができるのか、何をしたいのかが見えていなかった大学生の頃、あの東日本大震災が発生しました。テレビで巨大な津波が民家を飲み込む映像を見た時に思い出したのが、大好きなマイケル・ジャクソンの曲「マン・イン・ザ・ミラー」。世界を変えるには、まず鏡の中の自分を変えようというメッセージが強く心に響き、震災ボランティアに参加しました。そういった経験から、「社会貢献性の高い会社で働きたい」という想いが軸となり、出会ったのが信田屋だったのです。信田屋は、仮設住宅のサッシという分野で被災地のサポートにも大きく貢献していました。実際、私がボランティアに訪れた地でも、多くの被災者の方々が応急仮設住宅で生活されていました。

この信田屋の社会貢献性の高さに惹かれて、インターンも経験させて頂いたのですが、その中で、上司や社長との程よい距離の近さ、若手であっても意見を発信できる風通しの良い社風が決め手となり、入社を決意したのです。

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手掛ける仕事も、一緒に働く仲間も
魅力的です!

現在は営業担当として学校などの公共案件や、大手家電店、大手飲食チェーン店なども担当しています。私たちが普段生活している街でも見かけるような建物も多いため、「このお店、自分が担当したんだ!」と友人や家族に自慢できるのは嬉しいですね。

また、こんなこともありました。営業として担当を持ち始めたばかりの頃、上司から引き継いだお客様の現場で、何度もトラブルが続いてしまったんです。お客様とのちょっとしたボタンの掛け違えで起きたことが、なかなか改善することができず、私自身疲れ切ってしまいました。もうダメかもしれないと上司に相談したところ、なんと上司がお客様のところに交渉に行って下さったんです。そして単に謝るのではなく、「近藤が困っているんです。この部分はそちらもこうして下さい」と、しっかり私の主張も通して提案して下さいました。この時は本当に、この会社で良かったと感動しましたね。

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自由な風土で
のびのびと成長できます

営業には様々なスタイルがあると思いますが、信田屋の営業スタイルは個人の自由。自分に合ったやり方でサッシ営業を極めていけるため、窮屈さがないところが魅力です。私の場合は、お客様のところに1~2時間接するのが普通。担当者の隣の席に座って、事務処理を手伝ったり、まるでお客様先の社員のようにして信頼関係を築いています。もちろん他の営業担当にはそれぞれ自分のスタイルがあり、正解はありません。それを試行錯誤しながら自分で考えるからこそ成長することができるのだと思います。
と言っても、最初はきちんと基礎を教えて下さいますので安心して下さいね。そして、困ったときには上司や先輩たちがしっかりとサポートしてくれる!この環境だから、伸び伸びと自分らしく仕事をすることができるんです。

就職活動中の皆さんにとって、サッシ業界というと建築業界の中でも馴染みのないものだと思います。でも、それは私たち社員でも同じ。最初はみんなゼロからスタートするため、いわば全員が磨けば光る原石!共に学び、その可能性をどんどん伸ばし、働く喜びを分かち合っていきませんか?

1日のタイムスケジュール

8:30
出社・ラジオ体操・朝礼唱和
8:40
全体・営業ミーティング
前日の活動や当日行動予定の報告・報連相。
全体ミーティングでは、年齢社歴関係なく自由に意見を発信でき、
そこから新しい取り組みがスタートすることもあります。
9:10
メールの確認・発注業務・見積り作成・
午後の打合せアポイントメント
12:00
昼休憩
13:00
得意先訪問
入札案件や受注見込みのある案件の追跡。
お客様のキーマンを見定めて効率的な営業活動!

進行中の現場訪問
現場監督と工程打合せ、事前確認、施工後の自主検査
17:00
外勤で打合せした内容の整理とまとめ、設計・業務に伝達
17:30
退社
ときには帰路が同じ後輩と御飯に行くことも!
※毎週水曜日はノー残業デー。休日は、ネットの口コミで気になったお店を巡るなど、美味しいものを食べて過ごしています。
事務処理
打合せ
現場監督と工程打合せ
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